自意識

生きたいと死にたいを繰り返して。私という自意識のアウトプット。

夏。

 

夢に上原亜衣が出てきた。昨日調べていたからだろう。

結局ヤらなかったが。

 

9時起床。頭が重い。痛い。

朝食は質素。でも汁がある。

 

その後は逃げるように2階へ行き

スマホをいじったり寝たりした。

落ち着かない。安心できる居場所が無い。

ナンパやら童貞やら恋愛やら。

タイかぁ。

 

午後、パソコンをつける。

鉄道関係、精神関係。

頭が重い。

 

親父がBBQの準備をしている。

17時、手伝う。

と言ってもほぼほぼ終わってた。

音楽をかけ、新聞を読む。

肉を焼き始める。BBQスタート。

炭は熱い。ほんと。

親父はすごい。凄すぎる。

尊敬する。

自分よりも人の為。

自分にはできない。

 

肉はおいしい。

ウインナーが美味かった。

アサヒスーパードライを呑んでみたけど

まだおいしさが分からない。

バイト帰りの弟合流。おかえり。

子どもたちでダンス。楽しい。

 

20時、町の花火が上がり始める。

小さい。いつか家族で下から見たいね。

遅れて聞こえる破裂音。

LEDのようで動く花火。

合間に流星。

大きな花火。木に隠れ電線に邪魔され。

フィナーレを迎えるまでがもどかしい。

親父と弟妹は家の中。

スマホをいじってた。

時代?年齢?

虫に刺されまくった。痒い。

48の母曰く、人生は短いらしい。

花火を見て、そう言ってた。

 

シャワー。弟と。

弟は明日、彼女と花火を見に行く。

手を繋いだりキスはしたらしい。

弟にキスの感想を求める兄。逆やろ。

羨ましくて切なくて。

青春しろよ。

 

「星って、こんなにあったんだ。」

靄に見えるは天の川。

写真を撮る。上手く撮れない。

なんだかな。

 

ちょっと元気になった。はず。

楽しむことを抑圧している。

家族の前くらい、いいんじゃない。

夏がまた一つ、終わる。

丁寧に儚く、消えてゆく。

思い出作りは自主的に。

花火の命は蝉より短く、流れ星の行き先知らず。

消費される夏。

 

さあ、どうする。

何をする。

何から片付ける。

少しずつ、少しずつ。

前へ。

 

人生は、夏。

 

 

2018_08_13